日本のアニメは世界一ィ!というわけでアニメを見ましょう。片っ端から見ろ!と言いたいところですが、まずはコレを見てみようという7つのアニメ映画を勝手ながら選んでみました。ちなみに、どれも同じくらいにおススメの素晴らしい作品です。アニメ初心者向けのモノを選んだので先入観無しで見てもらいたいです!

オススメのアニメ映画7選!

君の名は。

http://www.kiminona.com/

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言わずと知れた、2016年文句なくナンバーワンを勝ち取った名作。知る人ぞ知る、くらいの知名度だった新海誠監督を2階級特進させた本作。

何と言っても新海誠さんの仕事は映像美が取り沙汰される事が多い。勿論それもあるが、それに関しては新海作品は全部めっちゃ綺麗なので省略。ストーリーはありがちと思わせて中盤に「まさか」と思わせるフックもあり、非常に感動できる造りになっている。見やすさも抜群だし、話題にもなっていたので、入り口としてもオススメ。

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

原作は1989年。30年前の作品とは到底思えない作りこまれた近未来世界。
21世紀、高度に科学技術が発達した日本が舞台。「攻殻機動隊シリーズ」を通しての面白い設定は数あれど、脳の神経ネットにデバイスを直接接続する電脳化技術により、脳を直接ネット世界に連れていける設定と、義体化(つまりサイボーグ化)技術の発達により、人間、サイボーグ、アンドロイドなんかが混在している世界での、「心」の在処を探す人々の葛藤や世界の動き。
アクションシーンも素晴らしく、随所に古さを感じさせない傑作。

ルパン三世カリオストロの城

https://www.lupin-3rd.net/mx4d/cagliostro/

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世界的映画監督の宮崎駿の記念すべき初監督作品。TVシリーズからちょくちょく監督を手掛けていた当時若者であったろう宮崎駿監督は、やはり当時からセンスが図抜けていたようで、元々のキャラクターの強さも相まって、何度も見られる良作となっている。

ラストシーンの葛藤と、あの浮いたままの腕が、普段のキャラと相まって男としてカッコ良いのだ。やはりヒーローなんだよなあ。

この世界の片隅に

https://konosekai.jp/
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舞台は第二次世界大戦中の広島。この文言だけで「暗いのかな...」なんて敬遠していては本当に勿体ない作品。序盤はそこまで戦争の影を感じさせない見せ方となっていて、少しずつその影響が色濃くなっていくあたりもとてもリアル。

貧しくも絵を描くのが好きな主人公のすずさんの日常が綴られている。絵柄や雰囲気、音楽も全てこの作品にとても合っていて、泣ける場面も、笑える場面も、読後感だってとても良いのだ。是非。

クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲

公開当時、子供の同伴で見に行ったオトナ達が揃って涙したと語り草になっている名作。監督はこの作品が決まった当初、子供向けの国民的アニメの映画に対し全くやる気が起きなかったそうです。しかし逆に「大人の鑑賞にも耐え得るものにすれば...」と一念発起しこの作品を手掛けたそう。まさにその通りの評判となった本作。

有名なヒロシの回想シーンは、大人なら誰だって泣いてしまうでしょう。こんなはずじゃなかった21世紀、こんなはずじゃなかったと思う大人にこそ見てもらいたい作品。

人狼 JIN-ROH

赤ずきんちゃんのオマージュ作品、と聞くとなんぞと思うかもしれませんが、そこは天才押井守。流石の一言。舞台は昭和37年前後、パラレルワールドの日本。第二次世界大戦後、そして日本が敗戦国なのは史実と変わりませんが、日本を統治しているのはドイツ。

体制側の主人公に、反政府団体側のヒロイン。そして政治的権力争いと、その狭間で苦しむ若者たちの葛藤が描かれています。中々にハードで重い設定なので、男性向け作品となっていると思う。

うる星やつら2ビューティフルドリーマー

上記の人狼では原作、脚本担当であった押井守監督作品の原点であり出世作。そして日本アニメ史に燦然と輝き残り続ける傑作。後の世代に多大な影響を与えていると思う。というのも昨今のアニメでは良くある所謂「ループもの」のはしりであると言える点が大きい。

演出も脚本も本当に1984年に作られたの?と言えるほどに途轍もなくレベルが高いので、うる星やつらを知らなくても楽しめてしまう。随所になるほどと思わせる演出とラストシーン。これを書いているだけで、もう一度見たくなってしまう...。

まとめ

いかがでしたでしょうか。上記した7つは全て手放しでおススメ出来る程に完成度の高い作品です。どれも実写映画と比べると少し短めの上映時間なので、気軽に見られるのも良い点だと思います。これからアニメを見始めるのであればまずは是非見てみてください!

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