英語学習の過程において、発音をよくしたいと思う方は多いのではないでしょうか?
いくらリスニングや英作文の練習をして英語が話せるようになっても、発音に自信がないと話すことも億劫になりますよね。
少しでもきれいな発音で話すことができればモチベーションも上がります。

そこで今回は、英語の発音をよくするために何をするべきか、おすすめの参考書紹介も交えてお伝えしていきます。
具体的には下記の通りです。

  • 発音記号を覚えること
  • 録音して聞いてみる
  • リンキングなどに気をつける
  • おすすめ参考書
  • まとめ

英語の発音をよくするためには何をすればいい?

発音記号を覚えること

この発音記号を覚えることは非常に重要にも関わらず、一番軽視されているポイントのようにも感じます。教科書に載っている単語の下に、よくわからない記号が載っていたことは覚えていますか?あれが発音記号です。

今学校現場で発音記号を教えることはほとんどないと言われています。

ではなぜ発音記号が大切なのか?
それはもちろん、発音記号の意味がわかれば単語の発音がしやすくなるからです。

英語の発音は、日本語を話すときには使わない場所や筋肉を使うことがあります。
日本語を話す感覚のままで英語は話せません。

「日本人の英語はカタカナ英語みたいな発音だ」とよく言われてしまいますが、この原因も発音記号を軽視していることが挙げられます。
基礎である発音記号を無視して発音しても、うまくいくのは難しいです。

まず発音記号を覚えて、理解できるように取り組んでいきましょう。

録音して聞いてみる

実際に発音記号を理解して発音をしてみると、うまく話せているように聞こえます。
そこで本当に発音できているかどうか、録音して声を聞いてみてください。
このときに、自分の発音の下手さにショックを受ける人も多いはずです。

自分の耳で聞くとうまく発音できているように聞こえますよね。
しかし、相手からすると全くうまい発音に聞こえていないことは多くあります。

逆を言うと、下手だと感じている間はうまくなる余地があるので、自分にとっては大きな気づきにもなります。
毎回音声を保存しておいて、1週間に1回でもいいので録音することをおすすめします。

積み重ねていけば、自分の成長具合に感動するでしょう。

リンキングや同音単語に気をつける

発音を上手にするためにも、リスニング力は必要です。
相手がなんと言っているかわからないのに、うまく発音することはできませんよね。
特に聞き取りづらいものとして、リンキングと同音単語があります。

リンキングとは、2つ以上の単語を繋げて発音するときに一部が消滅することをいいます。
例えば、「with her」を”ウィズハー”とは読みません。”ウィザー”と読むのがリンキングです。

このリンキングは、日本人が非常に苦手としています。
日本語ではこういった短縮をすることがないので、難しく感じますよね。
こういった難しい点を理解できれば、発音にも生かすことができます。

そしてもう一つが、同音単語です。
例えば、「vase(花瓶)」と「base(基礎)」は、読み方はどちらも「ベース」と読みます。
ただし、”v” と”b”の発音の仕方は異なっているので、厳密には発音の仕方は違います。

こういった同音単語は他にも多数ありますが、この発音を間違えてしまうと相手に意味が伝わらなくなります。
「rice」と「lice」の話は有名ですよね。
初めからこの区別を完璧にするのは難しいですが、慣れてきたらこの区別もできるようにしましょう。

おすすめ参考書

英語の発音をよくするためにおすすめの参考書が、「DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本」という参考書です。
タイトルにも書かれていますが、DVDとCDがセットになっているので、ボリュームのある内容となっています。

発音記号を1つ1つ細かく解説すると共に、発音を練習するための単語も多く掲載されています。
そのため発音をしっかりと定着することが可能です。

さらにこの参考書にはDVDがあるので、実際に発音している時の口の形や舌の動きを、映像で確認することができます。
この映像は非常になるので、CDと併用して使うと効果的です。

もちろん他にも参考書は多くありますが、上記の参考書がスタンダードでよく紹介されているので、こちらでも紹介いたしました。

まとめ

今回は、「英語の発音をよくするためにはなにをすればいい?きれいな発音でモチベーションも上がる!」と題しまして、お伝えしてきました。
発音がしっかりとできれば、間違いなく学習意欲は高まっていきます。
今回紹介した内容を実践して、発音が上手になるように取り組んでください。

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