漫画を読んでいると心に響くような名言が数多く登場しますよね。中でも、スポーツ漫画の名言は、胸の奥から熱くなるような言葉が次々と登場します。そんな言葉を目にすると、思わずグッときたり、やる気が湧いてきたりしますよね。元気がないとき、やる気がでないとき、そのような感情も吹き飛ばしてくれるようなエネルギーのある言葉が多く、読むだけで前を向かせてくれます。

スポーツ漫画に登場するモチベーションが上がるおすすめの名言を紹介

1.「継続することが美徳みたいに思われがちだが、断ち切ることだって相当の勇気がいるんだ。俺はその勇気を買うよ」 あひるの空

名言製造機でもある「あひるの空」からは、花園千秋がいったこの言葉を紹介します。これは、九頭龍高校バスケット部のメンバーだった茶木が挫折を理由に退部をした際、茶木の思いを組んだ千秋がいったセリフになります。
もともと千秋自身中学時代にバスケットを諦めたことがある経験を持っています。一度挫折やドロップアウトを経験した者だからこそ出てくる言葉なのかもしれません。

継続していたことをやめてしまうと、どうしても下を向いてしまったり、動き出すことができなくなってしまうことがありますが、勇気ある決断として割り切れば、次に進むことができるのかもしれません。

2.「人から言われてやった練習は努力とは言わない。」 MAJOR

人気野球漫画「MAJOR」で主人公の茂野吾郎が同僚に対して言い放ったセリフです。人から言われてやらされた練習をこなしただけで十分と考えているうちは何も成長することはできず、成長のためには自分の頭で考え、改善し、向上していくことが必要であることが示されています。確かに、努力は必要とよく言いますが、努力の質も重要ですよね。
練習をしながら、いかに頭を動かしてこそ、明確な技術や能力の向上が図れるというものです。

漫然とした努力ではなく、意図や目的のはっきりとした努力の重要性を再認識できます。

3.「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!」 はじめの一歩

ボクシング漫画の金字塔「はじめの一歩」。一歩たちが所属する鴨川ジムの会長・鴨川源二は、根性論を基本としながら厳しく選手たちを指導していきますが、ときにこのような言葉を言い放ちます。
この言葉は、鷹村守が初めての世界タイトルマッチ戦に挑む直前の控え室で鴨川源二が言ったものですが、まさにこの言葉の通りだと思います。

根性論を説くことが多い鴨川ですが、こういった論理的な面を垣間見せるからこそ、一歩や鷹村といった選手たちがついていくのでしょう。
成功のための努力が必要不可欠なことを思い起こさせてくれる言葉でもあります。

4.「「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる。」 スラムダンク

バスケット漫画「スラムダンク」に登場する名言です。湘北高校が全国大会2回戦で、対戦相手は王者の山王工業高校でした。試合の結果は接戦の末、湘北高校が大逆転勝利を収めます。会場を後にする山王工業高校のメンバーたちでしたが、そんなときに監督の堂本が選手たちにこの言葉を投げかけます。

時に、敗北や挫折といった経験は人を大きく成長させてくれるものです。勝つことで人が成長していく部分もあれば、逆も然りです。負けたことによって、今まで見えていなかった自分たちの課題や問題点が浮かび上がってくるもので、それを知ることでまたさらに成長することができるでしょう。

5.「0.1秒縮めるのに1年かかったぜ・・・!」 アイシールド21

アイシールド21神龍寺高校と対戦をした泥門高校、相手チームのエース・阿含を前に善戦を繰り広げるデビルバッツのメンバー。
試合の重要な局面でQBの蛭魔妖一が決死のランを繰り出します。それに反応した阿含の頭の中には、蛭魔の足の速さが情報として入っており、計算通りなら追いついて潰せると踏んでいました。しかし、この試合までに蛭魔は積み上げた努力によって走力を上げており、その結果、タッチダウンを奪うことに成功します。

才能にあぐらをかいて練習を怠った阿含に対して、日々の練習によって成長を遂げた蛭魔が上回った胸熱のシーンになります。積み上げる努力が実を結ぶ瞬間の熱くなる名言です。

まとめ

スポーツ漫画の場合、試合中だったり、キャラクターたちが悩み、もがく中で出てくる名言が多いので、ストーリーに感情移入しているとよりその言葉が染み込んでくるかもしれません。思わず熱くなったり、自分自身を見つめ直してみたり、漫画に登場する名言には、そういったプラスの作用がたくさんありますね。
スポーツ漫画にはその他にも、さまざまな名言がありますので、作品を読みながら楽しんでみてください。

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