最近ユーチューバーなど自主動画を作成してYouTubeにアップしたりしている方が多くいます。映画好きの方は自主製作で映画を製作してみたいと思われる方がいるのではないでしょうか。自主制作の映画を作るのはどうすればいいか紹介していきたいと思います。

【保存版】自主製作の映画の始め方

自主製作の映画とは?

商業用に作られた映画ではないものを自主制作映画と言います。フィルムではなくビデオで作られたものは自主製作ビデオと言います。アニメーションで作られた映画は自主製作アニ等と言われています。

この様に映画の作られる人や物で色々名前が変わります、作成したいと思ったら、どの様な映画を作るのか決めてから作成しましょう。

自主製作の映画を始める前の知識

自主製作は知識がなくても大丈夫です、しっかりとしたシナリオや出来栄えを求めようとすると、途中で挫折してしまいます。まずは作成することが重要です、作成して行くうちに良いものが作れるようになると思って活動するのです。自然に仲間ができ、良いものが作れるようになります。これからは、始める手順から費用までを流れで紹介していきます。

自主製作の映画を始める手順

最低必要なものは、単純に動画をとるものビデオカメラかスマホで映像がとれればOKです。次に、動画を編集するソフトがあればOKなのです。まず始めるにはこれだけあれば始められます。次に、本格的に映画を自主製作してみたいと思われる方に始める手順をこれから紹介していきます。

企画を考える

最初は、企画と構成を考えるところからスタートします。テーマ、アイデア、タイトル、ストーリ、人集め(キャスティング)スケジュール、費用調達等を企画します。これには上映までのスケジュールも含まれます。

シナリオ・絵コンテを作る

テーマがまとまったら、次はシナリオと絵コンテを作ります。一つの映画のシーンは一般的カット数があると言われています。映画を作成するのであれば、このカット数を参考に絵コンテを作成しなければなりません。

準備

映画を作るには関係者が集まって、しっかりと打ち合わせをして準備する必要があります。

撮影

次は撮影です、先程も説明しましたが邦画の一般的なカット数は600~700カットあるのでスケジュールに余裕をもって撮影しましょう。初めていきなり多くのカット数があっても作れないので少ないカット数から始めましょう

編集

不必要なシーンや異音などの映画に関係していないことは、この編集でカットしたり、別のカットをつなぎ合わせたりしながら、一つの物語になるようにつなぎ合わせ画像と音響を付けて映画を完成させます。この編集作業に時間がかかることもあります。

見上映

上映ですが、いきなり映画館で自主製作の映画が上映されることは殆どありません。ミニシアターや動画サイト、自主製作映画を取り扱っている企業に持ち込み上映してもらうことになります。

自主制作の映画にかかる費用

自主製作にかかる費用は沢山あります、下記に必要な費用や補助金などを説明していきますので、確認してみてください。

見材料費

カメラ、音響、照明、機材等になります。このような材料は高価になりますので、つてが無くてレンタルになると大変です。そこで、大学や自治体などで無料の貸し出しを行っている所もありますので、事前に調べる必要があります。

ロケ費

野外や屋内で撮影するにも費用がかかります。野外の場合はどこで撮影するのも許可が必要です、申請に時間がかかることを頭に入れておきましょう。屋内はスタジオになりますが、スタジオを借りるにも費用が掛かります。

衣装費

一般的な映画では、衣装担当がついて非常に大きな費用が必要になります。作る映画によっては数百万もかかります、自主製作では自分たちの持っている私服を使用するとこの費用は最低限で済みます。

美術費

大道具、小道具、などの撮影中に使われるものを言います。

人件費

人にかかる費用に食事代や交通費も含まれます。

保険費

色んな事故に対する保険に入ることも重要です。借りたカメラを壊してしまった、また、人がケガしたことの保証はしないといけないので保険には加入をおすすめします。

納品費

HDDなどに入れて劇場に納品する作業です。映画館で上映しなくても、場合によってはWEBで配信するにも費用が発生します。

予算の調達

映画を作るには大変な作業になります。自主製作する映画の予算を計算し、その資金をどのように調達するのでしょうか。

自己資金

自主製作映画なのでつてのない多くの人は自己資金で賄います。ですから、映画製作していないときは殆どアルバイトをしている状態になるようです。

助成金・補助金

文化庁による振興費補助金および文化振興会など、映画制作に対する支援制度が行われています。これを上手く利用できれば資金面では楽になります、申請等多くの問題をクリアーしないと受けるのが出来ないですが、ここで資金調達して、作品を作っている無名監督もいると思われます。

スポンサー探し

エンドロールの協力していただいた企業名を出すことはしないといけない、映画の中に協力してい頂いた会社やお店を登場させるシーンがあるなど、条件は必要となってきます。しかし、協力してくれる企業がつけば予算も調達しやすくなり、思うような映画が作れるのではないでしょうか。

クラウドファンディング

クラウドファンディングを活用した映画制作は増えています。自主制作映画の強い味方と考えられています。クラウドファンディングとはインターネット経由で不特定多数の人から資金を集める事です、これを会社として運営して資金の欲しい人に調達をしています。

クラウドファンディングと自主制作映画

資金を集め自主製作の映画を発表し、有名監督からも評価を得ている無名監督もいます。最近考え出された資金調達の考え方です。利用できるものであれば使用したいと事です。

セレクト型クラウドファンディング「PLAN GO」

映画会社が運営する会社です。映画の製作や配給の手助け、映画館作り、上映の場を提供します。そして、映画に関係するグッズにもかかわることの出来る会社です。

自主制作映画を始めたい!

手順や費用が理解できましたでしょうか。費用の事を考えると踏み切れない方も助成金、補助金等を上手く利用すれば資金の調達も自己資金だけではなく調達できることがわかりました。
まずは企画から初めて手順通り進めていけば二人だけで、ビデオカメラと編集ソフトで映画を自主製作できます。どうでしょうか、映画好きなら初めて見ようと思いませんか。

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