情報化が進んだ今、AI(人口知能)の普及で自動化が刻一刻と進んでいる。これが何を示しているのか、それは人と人との関わりが将来的に少なくなるということが分かる。人間は、孤独と戦いながら日々を生きていかなければならない。今回は、そんな現代と似た舞台をアニメ化された「新世紀エヴァンゲリオン」の名言について紹介したいと思います。

新世紀エヴァンゲリオンとは

庵野秀明によって作られた作品で、セカンドインパクトが起こった2015年の第3新東京市を舞台とした物で国連直属非公開組織・特務機関ネルフはその原因となった使途を殲滅することに尽力している。

4thチルドレンと呼ばれ選ばれし子供達が、汎用型決戦兵器のエヴァに乗り使徒殲滅を行い地球の平和を守っていく話でシンジや回りのチルドレン達がおのおのの壁にぶち当たりそれらを克服し前に進む様を描いた作品となっている。

https://www.evangelion.co.jp/

アニメ新世紀エヴァンゲリオン名言TOP5(ネタバレ注意)

新世紀エヴァンゲリオンの魅力と世界観

新世紀エヴァンゲリオンの世界観は独特で、エヴァには選ばれし子供達しか乗ることができず設定では14歳の中学生が操作をするということになっている。

エヴァに乗る際に、現実世界で言うVRシステムに似たような装備を装着しエヴァと神経接続をする。エントリープラグと呼ばれる、エヴァを操作する時にコックピットとなるカプセルのような物に入りコントロールをするのだ。
神経接続をすることで、エヴァと一つになり使徒と闘う。一つなり戦うのでエヴァが使途からダメージを受けると操縦者も同じ部位に痛みを感じる仕組みになっていて一心同体となり共に戦っていることを感じることができるのでみていてとても迫力があります。
そればかりか、他のヒーローものは大人や高校生などが地球の平和を守るという設定がほとんどですが14歳の中学生が戦っているという点も魅力の一つです。漫画の他、アニメ、パチンコ、映画という分野で作品化されていて日本国内だけではなく海外にも根強い人気を集めている作品です。2020年には、最新作となるエヴァンゲリオンの完結編が放映されることも予定されていて今後の動向からも目が離せないですね。

名言TOP5とレビュー

では、そんなエヴァの名言をランキング形式にして紹介したいと思います。

5位:「あんたバカ?」

惣流アスカラングレーと言えば、このセリフですね。シンジが何か失敗をしたり、間違ったことを言った時に小バカにする時によく使われています。アスカは自分が何でも出来る、優等生なのですが家庭環境は決していいと言えるものではありません。その為、使途を殲滅することでゲンドウに褒められるシンジを見て内心羨ましいと思っているところがありその感情の裏返しでこの言葉がついつい出てしまうのではないでしょうか。

4位:「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない。」

登場シーンは少ないのですが、時には仲間、時には使徒となる謎多き少年渚カヲルの名言です。この言葉は、カヲルがシンジに向けて言った言葉で、恋愛的になのか親愛的になのかは定かではありませんが好きだという言葉をストレートに表現した素晴らしい言葉だと思います。アニメ版では、24話のみに登場しシンジの前に現れ友達となるのですが最終的には使途となりシンジに殲滅されてしまいます。アニメ版では、カヲルのクビが湖に落ちるシーンが放送されていて子供ながらに残酷だなと思いました。今では、とてもじゃないですが放送できない内容だと思うので時代の流れという物を感じますね。

3位:「笑えばいいと思うよ」

この名言は、第6話決戦第3新東京市のラミエルとの闘いの後にシンジが綾波に向かって言ったセリフです。ヤシマ作戦を遂行するシンジの援護をする。東京中の電力を集めて照射された陽電子法を放つのだが1発目を外してします。2発目のエネルギーを集めるのには時間がかかる為初号機は無防備な状態になる。そんな時に、零号機に乗った綾波が初号機の盾となりその場を凌ぐ。ギリギリの所で、充電が完了し2発目を打ち敵のコア(急所)を打ち抜くことに成功し敵を殲滅したのだ。その時に、高熱で融解しかかった零号機の元へ初号機でシンジは近寄り綾波のエントリープラグのハッチをあけ安否を確認する。綾波が、「こんなときどうすればいいかわらない」という言葉に対してシンジが言ったのは「笑えばいいと思うよ」という言葉でこの発言から安堵の表情と生きていてくれて本当によかったという感情が伝わってくるのでファンの間では今なお語り継がれる名言であり名シーンとなっている。

2位:「絆だから」

この言葉も、第6話で生まれた言葉でこの回自体が神回と言っても過言ではない。第5使徒ラミエルの荷電粒子砲により、破壊されたエヴァ初号機に乗っていたシンジは病院に運び込まれる。ネルフ本部では、ヤシマ作戦の計画が練られ任務遂行することになる。その計画を、シンジに伝えるべく綾波が病室を訪れスケジュールを伝えるもシンジはエヴァに乗ることを拒もうとするが綾波の態度にシンジの心は動かされエヴァに再び乗ることを決意。

作戦結構の日、日本全国は停電が実行された。作戦実行を待つ間に、ふとシンジが綾波に「なぜエヴァに乗るのか?」といった時に綾波が答えたのが「絆だから」という言葉なんです。この言葉からは、綾波がみんなと一緒に謎の生命体である使徒を協力して殲滅しようという内に秘める闘志がヒシヒシと伝わってくる名言でエヴァを語るには外せない名シーンの一つです。

1位:「逃げちゃダメ逃げちゃダメだ….」

第一話使徒襲来で、父ゲンドウにエヴァを操縦するための道具として呼ばれたということを知り反発した時に言い放った一言です。痛い、怖い、暗い思いをしたくないという思いを振り払うべく自分を奮い立たせるために言ったセリフでエヴァに乗ることを拒んでいたのですがエヴァ初号機に乗り第3使徒サキエルとの闘いに挑みます。この言葉から分かるのは、今自分が置かれている現実から目を背けるのではなく嫌なことでも進んでやるという精神を視聴者に伝えたいのだと思います。現代の日本でも、嫌なことから逃げることはできますが挑戦することが求められているので視聴者に一番衝撃を与えたと思うし今の時代に生きる子供達にかみしめて欲しい名言の一つです。

まとめ 

いかがでしたでしょうか?今回は、新世紀エヴァンゲリオンの世界観と名言について紹介しました。
現代の子供達に当てはまる問題に、アニメの中で直面していてその困難を乗り越え大人の階段を上っていくんだということを伝えてくれるエヴァは素晴らしいアニメの一つだと思います。エヴァを見たことない人や、ファンの人もこれからはアニメの意味を考えながら見てもらえたらと思います。

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