大学受験のため、また日常的に英語学習をしている方にとって、単語の習得は非常に重要なステップです。しかし、単語帳の数が多すぎて選べないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、TOEIC800点の取得経験がある私が、これまでに使用した単語帳の中からおすすめできる4つを紹介します。

具体的には下記の4つです。

受験や日常の学習に使えるものをセレクト!おすすめ英単語帳4選!

  • 英単語ターゲット1900
  • システム英単語
  • DUO
  • 東大英単語熟語 鉄

それぞれに異なった特徴がありますので、特徴についても解説します。
自分に合った単語帳を選びたいとお悩みの方、ぜひご覧ください。

英単語ターゲット1900

非常に多くの学校でも使用される、まさに定番の単語帳です。名前の通り単語の総数は1900個あります。
ターゲットの特徴は「出る順」というシステムを採用している点です。
「出る順」という名前の通り、大学入試に出る単語の順番に、単語を掲載している点が特徴です。ページ序盤は比較的簡単な単語が多く、後半は非常に難解な単語も多く掲載されています。
中堅私大レベルを目標にしている方であれば、後半にある難解な単語まで覚える必要はありません。一方、難関私大や国公立大学を目標としている方は、1900語全てを覚えるつもりで取り組んでください。
ターゲットのもう一つの特徴は、アプリと連動していることです。アプリを使用することで、単語音声を聞くことや、クイズに挑戦することができます。実際、ただ単語帳を眺めて単語の意味を覚えるよりも、五感を活用して取り組むことでより定着は深まります。
アプリは基本的に無料ですので、誰でも簡単に使用することができます。

システム英単語

「シス単」と省略されることが多い単語帳です。ターゲットと同様に、定番の単語帳です。中身の構成は、ターゲットと似ています。システム英単語の特徴は、ミニマルフレーズというものです。
ターゲットでは、単語が含まれた例文が掲載されているのですが、若干文章が長い傾向があります。例文を見ないという人も多いかもしれませんが、単語がどう使われているのかを例文で確認することは大切です。システム英単語では、その例文をできる限り短くしたものが掲載されています。
また、システム英単語のもう一つの特徴はCDです。CDが非常に使いやすく、CDから例文を聞いて覚えることが記憶の定着に繋がります。短い例文のため、聞いていても難しさを感じません。ターゲットとシステム英単語は、ベーシックな単語帳といえます。

DUO

一部の学習塾などで使われることもある単語帳です。DUOの大きな特徴としては、例文で単語を覚えようという仕組みです。
他の単語帳と同じように、単語が書かれていて、意味が書いてある部分は同じです。ただ、書かれている単語を全て盛り込んで、例文を作っている点が違います。
単語一つ一つを覚えていくよりも、例文で丸ごと覚えてしまうことで、定着を図るという方法です。これまで紹介した単語帳とは一味違いますので、合う合わないが人によって出る単語帳です。
注意しておきたいのは、初心者向けではないということです。短文暗記がメインとしているので、一度にたくさんの単語量を記憶する必要があるためです。初めからこの単語帳を使用すると、少し難しく感じてしまうでしょう。
おすすめとしては、上記の単語帳どちらかを一通り学習して、さらにレベルアップを図る人におすすめする単語帳です。

東大英単語熟語 鉄壁

私が使用した単語帳の中で、もっともボリュームがあった単語帳がこの「鉄壁」です。総ページ数は、なんと600ページ以上。ただ、ターゲットやシステム英単語とは違い、1ページに記載されている単語の数はそこまで多くありません。ではなぜ、ここまでページ数が多いのか。
鉄壁の特徴の1つ目は、「イラスト」を使用していることです。
単語を覚える際に、イラストを用いることで定着を図るというものです。単語の意味に合ったイラストを覚えることにより、記憶しやすくなるというものです。随所にイラストが挿入されているので、ページ数も多くなっています。
そしてもう一つの特徴は、単語の「派生語」に力を入れている点です。

例えば、”image”の形容詞として”imaginary”や”imaginative”がありますが、こういった派生語も覚えることを力説しています。実際に受験では、誰もが知っている単語だけを覚えていても、周りとの差はつきません。派生語を知っているかどうか、これが差になるためです。
ページ終盤は、難易度の高い単語も多くありますので、これ一冊をマスターすれば相当な単語力を身に付けることができます。こちらもターゲットやシステム英単語を一通り学習してから、使用することをおすすめします。

まとめ

今回は、おすすめ英単語帳4選というタイトルでお伝えしてきました。
単語帳それぞれに特徴があるので、うまく活かしながら単語力を伸ばしてください。
何より継続して続けることが1番大事です!

こちらもおすすめです