今も昔も、スポーツというと青春と汗というイメージが強いと思います。スポ根アニメを見ていると青春時代の自分とどこか似ていて自分に当てはめてみてしまうという人も少なくないでしょう。そこで、今回は最新スポ根アニメおすすめ5選を昭和のスポ根アニメの特徴と比較しながら紹介していきます。

根性だけじゃない現代スポ根アニメおすすめ5選!

スポ根アニメとは

スポ根とは、あらゆるスポーツに打ち込む青少年の姿を汗や涙、努力といった精神論をモットーにした物を示します。しかし、現在のスポ根アニメは非科学的な体だけを使って血のにじむような努力やオーバーワークにならないように工夫をされた科学的なトレーニング方法がどの分野でも確率されつつあります。それらを、描いたのが現代のスポ根アニメなのです。

現代スポ根アニメと昔のスポ根の比較

具体的に何が違うのかというと、それはトレーニングの描写です。昭和のトレーニングの仕方というとアニメ「巨人の星」の星飛雄馬が着けている大リーグボール養成ギブスを装着し日常生活を送ったり、鉄下駄を履いたりしてウサギ飛びをするというイメージではないでしょうか?しかし、今は非科学的ではなく一つ一つのトレーニングにどんな効果があり意味があるのかということを紹介し放送されていて実に論理的な内容になっています。もちろん、根性だという描写もみることはできますが少なくはなっています。

スポ根アニメおすすめ5選

メジャー

老若男女問わず愛されている、満田拓也原作のメジャーはおすすめです。破天荒キャラクターでお馴染み茂野五郎は野球というスポーツを根性でやっていると言っても過言じゃないです。小学生時代には右肩を故障して、左投げに転向、海堂高校編での夢島の過酷なトレーニングを他のチームメートより先のメニューをこなすなど努力の賜物と言えるでしょう。
プレイについてもめちゃくちゃな点が多いのも特徴です。ですが、聖秀学院対海堂高校戦ではとっさの判断でスクイズをさせない為にワンバウンドの投球を見せるなど頭を使ったプレイで野球を心から好きで愛が強いことが分かります。また、絶体絶命の場面から形勢逆転という場面が多く最後まで諦めずにプレイをすること、敵味方チームの絆について描かれている作品なので見てもらいたいアニメの一つです。

ハイキュー

一つの白球を追い、レシーブしトスを上げアタックを打つ言葉だけ聞くと簡単そうに聞こえますが現実的にはそんなことはないです。一つのボールを追い、思いが一つになった時バレーボールなのです。それを描いたのが、烏野高校バレーボール部を舞台としたハイキューです。

昭和のバレーボールアニメと言えば、鮎原こずえがヒロインのアタックナンバー1でしょう。回転レシーブを武器に世界を股にかけて戦う姿には感動を覚えた人も多いのではないでしょうか。

現代版のバレーアニメは、一味違います。どこが違うのかというと、フォーメーションや技の説明など事細かまで説明されていて初心者の人にも優しい作品作りになっているのが特徴です。また、登場する人物も変わったメンバーが多く、変人速攻の日向や中学時代は王様と呼ばれた影山、生意気な長身月島など個性豊かなキャラが揃っています。
インターハイや春高といった一つの目標に対してチーム一丸となって練習に励む姿は私たち視聴者に夢と勇気を与えてくれます。このアニメを見て、バレーボールを始めたという子供達も少なくないと思います。

ベイビーステップ

テニスのスポ根と言えば外せない、それはNHKEテレで放映されていたベイビーステップです。生真面目な青年、高校一年の丸尾栄一郎がクラスメイトの鷹崎奈津にノートを貸すとまとめ方が几帳面すぎることから変人扱いされてしまう。
ある日、栄一郎は日ごろの運動不足解消の為南テニスクラブの無料体験に参加しテニスと出会う。そこには、先日ノートを借りた奈津がいて彼女のテニスに対する熱い思いを聞き栄一郎はテニスを始めることを決める。

最初は、中学まで勉強ばかりしていたこともあり体力がなく小学生にもバカにされてしまうのだが試合中もノートを使った戦法でメキメキと力を付け成長していくという物語です。

体力も大事だが、頭を使った頭脳的戦略を取ることで相手を圧倒することができるということを証明し強いプレイヤーには体力と頭脳が必要だということを教えてくれる作品なのでおすすめです。また、主題歌には阿部真央が歌う「Believe in yourself」が使われておりベイビーステップの青春と努力を曲で表現していて合わせて聞いて欲しいと思います。

イナズマイレブン

https://www.inazuma.jp/

サッカーを題材とした作品で、友情や何度転んでも敵に立ち向かう精神を教えてくれる作品です。現在では、初代、2、3、イナズマイレブンアレスの天秤、とロングヒットを続けて現在は円堂守率いる雷門イレブンがフットボールフロンティアを制しその後違う歴史をたどる言わばパラレルワールドに進んだという設定で物語は続いています。
また、2018年の秋から放送されているイナズマイレブンオリオンの刻印では、日本代表が世界のチームと渡り合うという設定でサッカーを興行としてとらえており試合をコントロールしようとする組織オリオン財団に円堂守達が立ち向かい力と力の戦いである本当のサッカーを取り戻せるのかが今後のみどころです。

ちはやふる

http://chihayafuru-movie.com/#/boards/musubi

今や、ボールや走ったりすることだけがスポーツだけではないそれを教えてくれるのが競技かるたを題材とした「ちはやふる」です。

広瀬すず主演で、映画化もされブームとなったのも記憶に新しいですね。外や体育間で、汗を流して練習に励むだけがスポーツではなく畳の上で百人一首のかるたを1対1で取り合うそれも立派なスポーツだと思います。
ヒロインである千早は幼い頃からかるたを続けてきたかるた好きの少女です。かるた部のない高校に進み、一からかるた部を作ろうと部員集めをするのですが中々部員が集まらず苦戦しているとそこに幼馴染で一緒にかるたをやっていた太一と出会います。
最初は、乗り気じゃかなった太一だったのですが千早との再会もあってか気持ちを動かされかるた部発足に尽力し部員を集めることに成功。試合中に肉まんを買いに行こうとした肉まん君こと西田や、呉服屋のかなで、勉強ばかりしているのであだ名が「机君」と呼ばれる駒野など個性的なキャラクターがメンバーとなっています。千早は、天性の才能を持っていて音になる前の音を聞き取ることができる科学では証明できない能力を持っていて根性でかるたを取るタイプで全神経を集中する為対戦が終わると寝てしまうというのが特徴です。ですが、頭脳明晰である駒野はメンバーのデータを集めて作ったアプリでそれぞれの弱点を分析して克服するという練習方法を取っており現在風の頭を使ったかるたの一面を見せていて何事も頭を使うんだということを教えてくれる作品になっているのでかるたを知らない人にもおすすめの作品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、最新スポ根アニメ5選を紹介しました。根性プラス頭を使った戦術が求められるようになり才能だけでは限界があるということが分かりましたね。AI(人工知能)の導入が進み、これからは益々頭を使うことが必要とされる場が増えていくのとスポーツ界にもこれからどんどん導入が予想されハイレベルな物が見られると思うと今後が楽しみですね。

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